【現役小学校教員が語る】先生のやりがいBEST5

教育
学生
学生

教師になりたいな〜。でも仕事って大変なのかな?

学生
学生

教師はブラックって聞くけど実際どうなの?

 

教師になろうとしている学生さんに向けた記事です。

 

 

こんにちは、親育て(@OyasodateBlog)です!

 

今教育現場の働き方について世間で騒がれていますね。

教師になろうとしている人の数も減っているようです。

教師を夢見てるけど、なんか怖くなってきた人も中にはいるでしょう。

 

そこで、実際のところ教師の仕事は魅力的なのか、ブラックすぎるほど忙しいのか、その点について現役教師の私が解説していきます!

 

 

親育て
親育て

実際に働いているのでとても信頼性の高い情報です!

 

この記事を書いている親育てはこんな人です。

親育て
  • 現役教師+一児の親
  • 教育カウンセリング講座40回以上受講
  • 特別支援教育経験あり
  • 教育・心理学関連の本を60冊以上読破
  • 全学年担任経験あり

 

 



教師のやりがいと魅力

 

今回は、教師のやりがいと魅力を5つ紹介します。

 
やりがいと魅力
  1. 子供の成長を見ることができる
  2. 自分も成長していることに気づく
  3. 給料が安定している
  4. 県外への異動はない
  5. 子供と休みが同じなので旅行の計画が立てやすい

 

①子供の成長を見ることができる

なんといっても教師のやりがいNo.1は供の成長を一番近くで支え、見ることができることです!

これに勝る喜びはないでしょう。

 

  • 最初はできなかったことができるようになった
  • 勉強したことを使って新しいことができるようになった
  • 努力を継続している
  • 自分たちで仲直りできるようになった
  • 話し合いができるようになった

 

こういった大きな成長から日々の小さな成長まで見ることができます。

 

親育て
親育て

これがあるから教師をやっているようなものですね!

 

②自分も成長していることに気づく

 

子供と接していると自分も成長していることに気づきます。

 

  • うまく教えてあげられなかったことが伝えられるようになった
  • 生徒指導が子供に入るようになった
  • 学級経営が安定している

 

初任の頃は全然うまく行かなかったことも毎日考えて一生懸命仕事しているといつの間にかできるようになっています。

 

大事なことは、今最大限出せる力で子供たちと接することです。

現時点でできることを出し続けていれば、自分も成長できます。

 

 

③給料が安定している

 

教師は公務員なので、安定した給料が毎月入ってきます。

手取り20万前後はもらえます。

また、6月と12月にはボーナスももらえます。2〜3ヶ月分くらいでしょうか。

 

給料は号俸というランクによって決まります。

校長が決める勤務成績に応じて号俸は上がっていきます。

 

親育て
親育て

コロナの時代に安定しているのはいいですね!

 

④県外への異動はない

 

各都道府県で採用試験を受けて合格すると、基本的にはその都道府県から出ることはありません。

そして、都道府県の最初に配属となった地域の中での異動となります。(自治体や都道府県の広さによっても若干異なります)

 

初任者は最初の勤務校を4年ほど経験すると異動となります。

 

決められた地域の中での異動となるので、引っ越しや転校、住宅購入などで悩むことは少ないかもしれませんね!

 

⑤子供と休みが同じなので旅行の計画が立てやすい

 

土日祝日が休みで、夏休みと冬休みに有給休暇が取りやすいことから、家族で出かけたり旅行に行ったりしやすいです。

 

教師の課題

 

さて、教師のやりがいと魅力について解説してきましが、課題もあるのが実際のところです。

メリット・デメリットを分かって初めてその仕事を理解できます。

包み隠さず全て伝えますので、是非ご覧ください!

 

 

課題
  1. 残業手当が出ない
  2. 子供と関わらない仕事が多い

 

①残業手当が出ない

 

実は教育公務員は他の公務員と違って、給特法という法律により時間外勤務手当と休日勤務手当が出ません。

 

給特法

時間外勤務・休日勤務にかかる手当を支払わず、代わりに給料月額の4パーセントを支払う

 

教師の仕事は、ゴールがありません。いつまでも教材研究(授業準備)ができます。

いつまでも残業されても困るし、でも忙しいしということでこの法律ができました。

 

ですから、遅くまで残って授業の準備をしても定時退勤をしても支払われる給料は同じです。

これを良しとするかどうかはあなた次第です!

 

私は、早く帰ろうと日々努力していますが勤務時間に全て完璧に終わらせることはできません。

毎日2時間ほど時間外勤務をしているのが現状です。

なので、業務削減or法律改正を望みます。

 

親育て
親育て

嘆いても仕方ないので自分ができる努力はもちろんしてきます!

 

働き方について記事を書いているのでこちらもどうぞ!

 

 

②子供と関わらない仕事が多い

 

子供の成長を見守れることが一番のやりがいと書きましたが、子供と関わらない裏方のお仕事が結構多いです。

 

  • テストや宿題の丸付け
  • アンケート調査の集計と報告
  • 分掌の仕事(研修したり行事の提案など)
  • PTA活動
  • 教育委員会からくる数々のお願い
  • 教材費の集金と支払い

 

正直言って授業の準備をする暇はありません。

6時間授業で下校時刻が3時過ぎ、そこから休憩時間が45分あります。

日々上記の仕事で手一杯です。

退勤時間が4時半くらいだとしたら放課後仕事する時間は30分ほどでしょうか。

 

 

親育て
親育て

安西先生、授業準備がしたいです

 

 

1番力を入れたい授業準備にしわ寄せが集まっているのが現状です。

とにかく時間がほしいです!

そう思う毎日です。

 

まとめ

 

今回は、教師のやりがいと課題について解説してきました!

やりがいと魅力は5つありました!

 

やりがいと魅力
  1. 子供の成長を見ることができる
  2. 自分も成長していることに気づく
  3. 給料が安定している
  4. 県外への異動はない
  5. 子供と休みが同じなので旅行の計画が立てやすい

 

 

課題もありました。

課題
  1. 残業手当が出ない
  2. 子供と関わらない仕事が多い

 

 

世間では教師の働き方についてネガティブなニュースが多く、担い手が年々減っているのが現状です。

しかし、教育は国を支える大きな力です。

このままだと日本の教育は崩壊するかもしれません。

 

私にできることはこの仕事の魅力を伝えていくことです。

そして、少しでも優秀な教師が増え、日本の教育力が高まり、教師の働き方が変化していってくれたら嬉しいです。

 

ではまたっ!!

コメントをどうぞ!

タイトルとURLをコピーしました