子育てがうまくいかない原因の9割は話し方!子どもとの正しい話し方を徹底解説!【解決志向】

子育て
親

なんでできないの?原因はなんだ?

親

どうして忘れ物したの?

よく言ってしまいがちなこの言葉たち。ついつい人は原因を求めてしまいます。

しかし、原因を聞いて解決するでしょうか。

私も子どもの頃、よく「なんで忘れたんだ」と言われて理由を伝えると「言い訳するな!」と言われ、(じゃあ聞くなよ...。)と思ったことがあります。(笑)

では、どう聞いたら解決に導くことができるのでしょうか。

今日は、解決に導く考え方、解決志向について解説していきます。

この記事を書いている親育てはこんな人です。

親育て
  • 現役教師
  • 教育カウンセリング講座20回以上受講
  • 特別支援教育経験あり
  • 育児・心理学の本を20冊以上読破

親育て
親育て

解決志向でみるみる子育てがうまくいきます!

うまくいかない話し方 問題志向

問題解決的な考えだと「なぜできないの?」「どうして忘れちゃうの?」とできないことに注目し、原因を探そうとします。

しかし、原因は無限に出てきます。

  • 「わすれものが多いのは親が見てないから?」
  • 「身の回りの片づけができていないから?」
  • 「これまでの担任の指導が原因じゃない?」

このように会議で話し合ったところで、結局問題の解決には至らず、根拠のない原因探しをして終わってしまいます。

そこで、出てくる考え方が解決志向なんです!

うまくいく話し方 解決志向

過去ではなく、これからについて話す

解決志向というのは、「どうしたらできるか」「どうなってるといいのか」に注目します。

過去(原因)ではなく、未来(どうしたらいいか)について話すため、建設的な話し合いになります

  • 「どうしたら学校に持っていけそう?」
  • 「忘れないためにできることはある?」
  • 「どうやったら片付けられるかな?」

このように子どもへ語りかけてみてください!

子どもは自分で今後どうするか考え始めるでしょう。

親

でも、うちの子は自分じゃ考えることができないかもな〜

問いかけだけでは考えることができない子もいるかもしれませんね。

そんな子のために、解決志向を成功させるための2つのポイントを押さえておきましょう!

例外を探す

子ども
子ども

ぼくは、なにもできないよ

こう思っている子どもがいても、できていない日ばっかりではありません。

うまくいく日だってあるはずです。

失敗ばかりではありません。

できたときだってあるはずです。

今うまくいっていることが例外です。

例えば、宿題を忘れる子がいたとしましょう。

子ども
子ども

僕は毎日宿題を忘れるんだ

「毎日」という言葉に注目しましょう。

365日、絶対に忘れるということになります。

そんなことはあまり考えられませんよね。

どこか1日でも持ってきている日があるはずです。

これは、子どもの認知が歪んでいる可能性があり、物事を一般化し過ぎています。

認知については別の記事で詳しく解説しているので、そちらも是非ご覧ください!

こんなときに例外を伝えてあげます。

親

でも、3日前のかけ算のプリントは持っていったよね?

こうして、例外を提示することで、子どももできているときがあることを認識します。

さらに、例外から今後の解決への糸口を見つけ出すこともできます。

その方法は、どうしてうまくいったのか子どもから聞き出すことです。

その成功例から今後どうしていけばいいのかが分かります。

親

なんでその日は学校に持って行けたのかな?

子ども
子ども

その日は、朝早く起きたから準備をゆっくりできたんだよね

親

そっか、朝時間に余裕があったから持っていけたんだね!

例外から「朝に余裕をもって準備する」ことで上手くいっていることが分かりました。

この見つけたやり方で取り組んでいくことで、上手くいく日が増えていきます。

  1. 今できていること=例外を探す
  2. 例外から上手くいっている要因を見つけ、取り組んでみる

リソース(資源)を見つける

リソースとは、その子どもが興味をもっていることや得意としていること、詳しいものなどです。

人間誰しも好きなことなら多少辛くても頑張れるものですよね!

ですから、その子のリソースからアプローチして、解決へのヒントを探ります

片付けができない子がいるとしましょう。

その子は、仮面ライダーが大好きです。

「仮面ライダー」というリソースを使って、どんな解決方法があるでしょうか。

例をいくつか挙げてみましょう。

  • 片付けの時に仮面ライダーの歌を流し、その間に片付ける
  • 仮面ライダーのベルトを装着して片付ける
  • 親が片付け怪人になりきり、仮面ライダーが片付けることで倒せる

リソースがあれば、色んな解決方法が思い浮かびます。

どんなことが解決につながるか分からないので、リソースはたくさん知っておくといいでしょう!

悪いのは子どもではなく方法

もし考えた方法がうまくいかなかったのなら別の方法を考えましょう。

できないのは、子どものせいではなく、方法が悪いからです。

うまくいかなかったとしても子どもを責めず、一緒に違う方法を考えてあげてください。

そのときに役に立つのが、例外とリソースです。

まとめ

まとめ
  • 原因(過去)ではなく、どうするか(未来)に注目して声をかける
  • うまくいっていない中でも、成功している例外を探す
  • リソース(その子の好きなことや得意なこと)を使って解決策を考える

解決志向は、子どもだけでなく、職場の会議や自分にも使える考え方です。

子育てはもちろんですが、自分の生活を豊かにしてくれる考え方になっているので、ぜひ参考にしてください!

ではまたっ!

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