【子育てのイライラ解消】課題の分離で親が楽に!子どもも自立!

アドラー心理学

なにかとイライラしてしまう子育て。子どもを叱ったり、子育てが合ってるのか不安になったりと悩み事は尽きませんよね。

親

気持ちがまいっちゃいそう

親

もっと心を軽くして子育てしたい

今回はそんな子育てに疲弊している親御さん必見の課題の分離について解説していきます!

課題の分離をすると、今自分がなにに悩んでいるのかはっきりして整理できるだけでなく、子どもを自立へと導くこともできます。

さっそく学んでいきましょう!!

記事の内容
  1. 課題の分離とは
  2. 全ての悩みは人間関係の悩み

課題の分離とは

まず、課題の分離とは、アルフレッド・アドラーが生み出した考え方の1つで、アドラー心理学の中核となる考え方です。

その考え方とは、今自分の悩んでいることが、はたして本当に自分の課題なのかはっきりさせるというものです。

そして、自分の課題でなければ、その悩みについてあなたが悩む必要はないと言っているのです。

当たり前のような話かもしれません。自分の悩みは悩めばいいし、誰かの悩みについて自分が悩む必要ってないですよね。

親

じゃあどうやって自分の課題か誰かの課題か見分ければいいの?

自分の課題か、はたまた誰かの課題なのかを見極めるには、「その課題を放置して困るのは誰か」を考えてみることだとアドラーは言っています。

例えば、勉強をやらずゲームばかりして将来困るのは、誰でしょうか。

子ども
子ども

ゲーム最高!!ずっとやってたい!

そうです。それは子ども本人です。つまり、勉強をしないという課題は親の課題ではなく、

子どもの課題ということです。

全ての悩みは人間関係

アドラーはすべての悩みは人間関係の悩みだと主張しています。以下のどちらかです。

  • 自分の課題に介入される(料理中に「もっと○○しなきゃおいしくないよ」と言われる)
  • 相手の課題に介入してしまう(「ジャンパー着ていきなさい」と言う)

では、課題の分離ができずに、子どもの課題を解決してあげようとすることのなにが問題なのでしょう。

下にまとめてみました。

  • 相手の勇気をくじく
  • 自分では解決できないというメッセージになる
  • 甘やかし行為
親

じゃあ子どもが全く勉強しなかったとしても、それは子どもの課題だから放置してればいいんですか?

明確にしておかなければいけないのは、放置しろと言っているわけではありません。

ここは誤解が生じやすいところです。介入するのではなく、見守ります。そして勉強したいと思ったときは、精いっぱいの援助をするということを伝えておきます。

  • 見守るというのは、子どもが何をしているのか、どんなことに興味があるのか知っておくということです。
  • 援助とは、勉強したいといったときに机を用意したりドリルを買ったり、分からないところを教えたりすることです。

イギリスに「馬を水辺に連れていけても、水を飲ませることはできない」ということわざがあります。するかしないかは本人しか決めることができないのです。

まとめ
  • 課題の分離をして誰の課題なのかはっきりさせる
  • 他の人の課題は悩む必要なし
  • 介入せずに見守りと援助できることを伝えておく

課題の分離をすると思考がシンプルになります。余計な事を考えたり心配したりすることが少なくなります。

子どもも自分で考える機会が増えるし、親も子供の人生全ての責任を負う必要がないのです。

まずは小さいところから課題の分離をしてみてはどうでしょうか。

ではまたっ!

アドラーの関連記事です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました