【英語でプログラミング】ROBBOクラブの評判・口コミ・料金を現役教師が徹底解説!

プログラミング教室

対象年長〜中3
料金入会金10,000円
月謝19,800円
1時間あたり3,300円
※オンラインの場合
月謝14,300円
1時間あたり約2,300円
内容ネイティブの先生の英語を聞きながらプログラミングや3Dモデリング、電子回路設計、アプリ開発を行える。
自分の作りたいものを作っていくカリキュラム
教室数渋谷校・福岡校

 

※2022年3月更新

 

ROBBOは2019年に会社が設立された新しいプログラミング教室です。

ロシアで生まれ、フィンランドの大学で教育プログラムとなり、数々の賞を受賞しています。

世界の教育機関ではすでに300校以上がこの教育法を採用されているROBBOの教育法は一体どんなものなのかまとめたので、最後までご覧ください。

 

 

プログラミング教室をまとめた記事はこちら!

 

口コミと評判

 

小3の保護者
小3の保護者

先生方とのコミュニケーションを毎回楽しみ、小学3年生では、通常得られないような数学等の知識も学べ、大変楽しんでいます。 また、英語でのレッスンも刺激的で、今まで習った全てのレッスンが好きなようで、お気に入りのレッスンは選ぶ事が出来ないようです。

毎回、新しい事を学ぶにも関わらず、子供扱いせず、分かりやすく、丁寧に教えて下さるので、とても感謝しています。 プログラミングやロボットだけでなく、パソコンスキルや、数式(数学)、英語での表現等、多岐に渡り、決められた時間内に、都度、理解できているので、 素晴らしい先生方だと驚いています。

色々な経験や知識を得て、視野を広げた大人になって欲しいです。

 

小6と小3の保護者
小6と小3の保護者

「わたし、アメリカでロボット開発会社を起業したいのよ」そんな夢を持った娘は最初、別のロボット教室で学んでいたのですが、工作っぽい授業に物足りなさを感じて、 もっとロボットの核となる仕組みが学べるところを探していました。 そんな中、昨年の今頃ROBBOを知り即入会しました。お姉ちゃんの姿を見てきた弟もやってみたいと言って一緒に入会しました。

最初はオンラインで始まりましたが、プログラム画面を共有して基礎から行なって頂き、当時小学2年生の息子には難しい算数的な話も根気よく教えてくれました。 オフライン授業になってからは、実際ROBBOのツールを使用しながら仕組みを学んでいき、カラキュラムがとてもしっかりと練り込まれていました。 3Dのモデリングや電子回路をつくる工程もあって、大人でも物珍しく2人がつくったものを見ています。

 

小1の保護者
小1の保護者

ロッボクラブを通して、ロボットを動かすプログラミングは楽しめているようです。 自分で思考し、どう動かせば良いのかも少しずつですが理解出来てきました。 続けることによって、論理的に考える力、思考力を伸ばして課題解決力やクリエイティブな発想、創造力を伸ばしていきたいと考えています。 使える語彙がまだ少ないですが、英語で伝える力、英語での理解も期待します。

将来、どんな仕事をするにしても、課題解決力や論理的思考はとても重要だと考えています。

 

小5と小3の保護者
小5と小3の保護者

楽しいと言っています。全ての授業が好きなようですが、現在行っている授業は、特に楽しい様です。

ネイティブの講師の方も入れて英語と日本語で、とてもしっかり、丁寧に教えて下さるので、満足しています。
教室も日の当たる静かな環境で、子供達も集中して、授業に参加できているように感じます。大きなモニターを利用して授業をしているところも子供達にも分かりやすくて、良いな。と感じています。 子供たちは教材にも興味津々で、STEAM教育、ロボット工学を教えてくれる授業に満足しています。

これからも、子供達の成長を一緒に見守ってご指導いただけましたら、幸いです。 どうぞよろしくお願いします。

  

ROBBO 公式サイトより抜粋

 

授業内容

 

ROBBOは、ネイティブの先生の英語を聞きながらプログラミングやロボット制作、3Dモデリングや電子回路設計を学ぶことができます。

先生は日本語も話せるので、英語ができなくても大丈夫です!

 

また、他の教室とは違い、みんなで同じものを作るのではなく基礎を教えたら後は自分の作りたいものを創造していくカリキュラムとなってるところも特徴の一つです。

 

コースの内容は年齢によって変わります。

5〜6歳

 

タイピングの技術を使わずに、矢印でできるプログラミング教材を使って学んでいきます。

パソコンに触れたことがなかったり、タイピングができなかったりしても大丈夫ですね!

 

ROBBO公式サイトより抜粋

 

ロボットは車輪のついたロボットや人型ロボットなども動かして学んでいきます。

 

ROBBO公式サイトより抜粋

 

また、3Dペンで立体を描き、3Dプリンターで出力するなど、3Dデザインについても学ぶことができます。

ROBBO公式サイトより抜粋

 

親育て
親育て

年長さんに合わせたカリキュラムになっているので、挫折せず

楽しめそうです!

 

7歳以上

 

さらにレベルの高い内容となっており、Scratch(スクラッチ)や実際のアプリ開発で使われているプログラミング言語を使ってゲームを作るなどもしていきます。

ROBBO公式サイトより抜粋

 

他にも回路を設計やマインクラフトを活用した学習、スマートハウスをプログラミングするなど、学習内容が様々あります。

自分の作りたいものを考えて作成していくことがROBBOのコンセプトなので、たくさんの選択肢があって創造力が鍛えられそうです。

 

費用・授業料

 

費用ですが、まず入会金が10,000円かかります。

 

授業料は、オンラインの場合1回90分の授業が月4回で14,300円(税込)です。

1時間あたり約2,300円になります。

 

渋谷校・福岡校では、1回90分の授業が月4回で19,800円(税込)です

1時間あたり約3,300円です。

 

これには教材費も含まれているので、他者と比べると安いと言えます。

 

さらにここからどちらも体験会後1週間以内の入会で値引きが入ります!

オンラインは2,000円OFFで、渋谷校・福岡校は3,000円OFFです。

 

そして、今ROBBOでは春の入会金無料キャンペーンを実施中で、入会金10,000円がなんと無料となります!

4月11日までのキャンペーンとなっていますので、お早めに!!

教室数

 

教室は渋谷校と福岡校の2箇所のみとなっています。

2019年に会社が設立されたばかりということもあって数は少ないです。

 

親育て
親育て

今後教室数が増えることに期待しましょう!

 

デメリット

 

デメリットはやはり教室数が2箇所しかなく、ほとんどの方がオンライン授業となってしまうことです。

新しい会社なので、今後どんどん教室数が増えていくかと思います。

また、英語で学ぶのがROBBOの特徴でもあるので、英語には興味がなかったり苦手だったりする場合は他のプログラミング教室でもいいかもしれません。

 

どんな人におすすめ?

 

ROBBOはなんと言っても英語でプログラミングが学べるので、英語もプログラミングも学ばせたいと考えているご家庭におすすめです!

1つの教室で2つ学べるので、教室を掛け持ちする必要がありません。

 

また、自分の作りたいものを想像して作り上げていくカリキュラムとなっているので、これからの変化し続ける時代を生き抜くクリエイティビティさを伸ばしたいと考えている方におすすめです。

 

親育て
親育て

これからの時代に英語とプログラミングの能力は大変重要視されています。

この2つを同時に学べるのはいいですね。

さらに決まったカリキュラムではなく、自分の創造力と想像力で授業が進んでいくスタイルも「自ら考え行動する」というこれからの時代に必要な力を育ててくれそうです!

 

まとめ

対象年長〜中3
料金入会金10,000円
月謝19,800円
1時間あたり3,300円
※オンラインの場合
月謝14,300円
1時間あたり約2,300円
内容ネイティブの先生の英語を聞きながらプログラミングや3Dモデリング、電子回路設計、アプリ開発を行える。
自分の作りたいものを作っていくカリキュラム
教室数渋谷校・福岡校

 

ROBBOは他のプログラミング教室とは違う特徴をもっていましたね。

  1. 英語でプログラミングを学ぶ
  2. 自分の作りたいものを作るカリキュラム

この特徴が合っていると思えるなら迷わず入会しても良さそうです!

とはいえ、まずは無料体験で雰囲気を掴んで確かめてみると確実だと思います。

ROBBOでは今無料体験/見学会を行っているので、下記のリンクから申し込んでみてはいかがでしょうか。

\ロッボクラブ 無料体験はこちら/

プログラミング教室をまとめた記事はこちら!

 

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