対象 | 小3〜高校生 |
料金 | 8,800円 1時間あたり4.400円 初月無料 |
内容 | 初級〜中級はScratch 上級はRubyやJavaScriptなどのプログラミング言語をプログラマーのメンターのサポートを受けながら学べる |
※2022年4月更新
TechAcademyジュニアは、CMでよく流れているオンラインスクールTechAcademyが子ども向けプログラミング教育事業として行っているプログラミング学習です。
オンラインプログラミングスクールとして実績のあるTechAcademyの子ども向け事業とは一体どんなものなのかまとめたので、ご覧ください!
この記事を書いている親育てはこんな人です。
- 現役小学校教師
- 一児の親
- 独学でプログラミングを学ぶ
- 特別支援教育経験あり
- 教育・心理学関連の本を60冊以上読破

プログラミングに詳しい現役の先生なので、分かりやすく解説しますよ〜!
プログラミング教室をまとめた記事はこちら!
TechAcademyジュニアの特徴
オンラインでマイペースに学習可能
TechAcademyジュニアはオンライン教室なので、自分のペースで学習することができます。
基本的には、講師の先生が授業をすすめる形式ではなく、動画を見ながら学習するスタイルです。
月2回の少人数オンライン授業で先生に教えてもらうことができます。
プログラミング知識に長けた講師陣
TechAcademyジュニアの最大の特徴は、プログラミングの経験豊富な講師陣です。
特に難易度の高いWebアプリコースやゲームアプリコースではチャットでサポートを受けることができます。
多彩なコース
TechAcademyジュニアは他の教室以上にコースが豊富です。
- はじめてのScratchコース
- Webアプリコース
- ゲームアプリコース
- クリエイティブコースなど
自分に合ったコースが見つかったり、発展していけたりと、子供の実態に対応できる環境となっています。
TechAcademyジュニアの口コミと評判
TwitterやInstagram内の口コミを集めてみました。
テックアカデミージュニアの体験談を書かれているブログ(こどもIT図鑑)もありますので、参考にしてみてください。
TechAcademyジュニアの授業内容

はじめてのScratchコース
このコースでは、Scratch(スクラッチ)というツールを使ってプログラミングを学びます。


Scratchって何?
ブロックを組み合わせることでプログラミングを行うツール。難しい英語など使わず視覚的にプログラミングを理解できる。小学校でも利用されている。
初心者でもプログラミングを楽しく学べるツールを使って、ゲームやアニメーションを作りながらScratchの基本的な使い方を覚えていきます。
こんなブロック崩しゲームまで作れるようになっちゃいます!


プログラミングが初めてだというお子さんはこのコースがぴったりですね!
Scratchについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!
Scratchマスターコース

先ほど紹介したスクラッチコースからレベルが上がり、高度なゲームやアニメーション、アプリケーションを作りながらプログラミングを学びます。
- 分析し理解する力
- 順序立てて考える力
この2点が身につきます。
Webアプリコース

Ruby(ルビー)という全世界で使用されているプログラミング言語を使って、Webサービス開発を学びます。
こちらは、プロも活用するプログラミング言語なので、上級者向けです。
しかし、行き詰まった場合はチャットでプログラマーのメンターに質問することもできるので、安心して取り組めそうです。

私は独学でプログラミングを学びましたが、わからないことを自分で調べて解決するのにとても苦労しました。
プログラマーのメンターに質問できる環境は、プログラミングを学習を効率的に進めることができると思います。

近くにプログラマーってなかなかいないですからね〜。
ゲームアプリコース

JavaScript(ジャバスクリプト)という世界的に使われているプログラミング言語を使用してゲーム開発を行います。
このコースもまた、チャットでプログラマーのメンターに質問することができ、サポートを受けられます。

JavaScriptは私も独学で学んだ言語です。
色々なことが自動で行われたり、Webサイトにアニメーションを取り入れられたりと使い道がたくさんありました。
その分難しさもあって挫折しかけることがかなりありました・・・。
現役エンジニアのサポートが受けられるのは本当に最高の環境だと思います!

生まれ変わったらサポートを受けて学びます!
Pythonロボティクスコース

Python(パイソン)というプログラミング言語を使用して、ロボット制作を行います。
こちらのコースもプログラマーのメンターにチャットでのサポートをしてもらえます。
プログラミング入門コースwithマインクラフト
子供たちに大人気のマインクラフトを使って、プログラミングを学んでいきます。
自分で簡単なダンジョン制作ができるよう目指します。
マインクラフト好きや初心者におすすめのコースですね!

Springin’コース
Springin’(スプリンギン)というツールで、絵や写真を動かしたり音を付けたりします。
タブレットを使って直感的に操作できるので、初心者や小さなお子さんでも楽しく学べます。

対象年齢

対象年齢はコースによって異なります。
下の表をご覧ください。
コース | 年齢 |
はじめてのScratchコース | 9歳以上 |
Scratchマスターコース | 10歳以上 |
Webアプリコース | 11歳以上 |
ゲームアプリコース | 11歳以上 |
Pythonロボティクスコース | 11歳以上 |
プログラミング入門コース with マインクラフト | 9歳以上 |
Springin’コース | 7歳以上 |
小学校低学年〜高学年が始め時のようですね。
費用・授業料

はじめてのScratchコース Scratchマスターコース | 8,800円 1時間あたり4.400円 |
Webアプリコース ゲームアプリコース | 16,500円 |
コースによって金額が違います。
はじめてのScratchコース・マスターコース
月8,800円で自宅で学習し放題です。
月2回の60分のアクティブラーニングを受けることができます。
1時間あたりにすると4,400円となります。
月1回の特別ライブ授業があります。
Web/ゲームアプリコース・クリエイティブコース
月16,500円となります。
月2回の個別面談が15分あります。
月1回の特別ライブ授業があります。

詳しい料金プランや他のコースについては問い合わせて聞いてみましょう。
TechAcademyジュニアのデメリット
全くの初心者の場合、基本的に自分で学習を進めていく形なので、つまずく可能性があります。
しかし、そうならないために月2回のライブ授業が設定されていたりします。
TechAcademyジュニアはどんな人におすすめ?
TechAcademyジュニアは、自宅で自分の好きな時間に、動画を見ながら課題に取り組める授業スタイルです。
ですから、
- 1人でもどんどん進んでいける
- やる気がある
- プログラミングにハマった
これらに当てはまるお子さんに向いていると思います。
逆に、先生と一緒に取り組んでいったほうがいい子もいますよね。
そんな方には、先生とのマンツーマンレッスンができる、プライベートレッスンがありますので、そちらも検討の価値ありです!
まとめ
対象 | 小3〜高校生 |
料金 | 8,800円 1時間あたり4.400円 |
内容 | 初級〜中級はScratchを活用 上級はRubyやJavaScriptなどのプログラミング言語をプログラマーのメンターのサポートを受けながら学べる |
TechAcademyジュニアは豊富な言語を学べ、プログラマーのメンターのサポートが受けられるプログラミング教室でした。
誰から学ぶかで上達が違ってきます。
講師の能力の部分では申し分ないと言ったところでしょう。
とはいえ、自分の子供にそのスタイルが合うかが大切です。
まずは無料体験で、オンライン授業の雰囲気を確かめてみることをおすすめします。
そして、今なら初月無料キャンペーン中で1ヶ月無料て受講できます!
無料体験、1ヶ月体験をしてじっくり考えることができるので助かりますね!
他にもプログラミング教室を紹介しているので、色々試してみるといいでしょう。
プログラミング教室をまとめた記事はこちら!
オンライン教室をまとめた記事はこちら!
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