【子育てにはコーチング】子どもの力を最大限引き出す

子育て
親

子どもがなにか悩んでいるみたいだから親として答えを教えてあげよう

親

子どもは正しいことなんか分からないから教えてあげよう

こう思っている人はいませんか?

その考え、実は子どものためであるようで子どもの成長を妨げているかもしれません。

では、子どもが悩んでいたり相談してきたりしたときはどうしたらいいのでしょうか?

そんなときはずばり、コーチングをすればいいのです!

今回は、心理学やビジネスの現場で使われてきたコーチングを子育てでどう生かしていけばいいのかについて解説していきます。

記事の内容
  1. コーチングとは
  2. ティーチングとコーチングの違い
  3. 背景
  4. コーチングの方法

コーチングとは

コーチングとはそもそもなんなのか。

似たようなものにコーチという言葉がありますね。

そのコーチのイメージでだいたい合っています!

野球やサッカーなど、スポーツのコーチを思い浮かぶのではないでしょうか。

コーチは選手や生徒などに指導する指導者ですよね。

コーチングとはつまりコーチする(指導する)ということです。

親

なんだ、それじゃあなんでも子どもに教えていけってことね!

ではないんです!!

コーチングとは、

相手が自ら答えを出せるようにコミュニケーションをとること

です。

答えを教えるのではなく、答えを自分で探せるように会話していきます。

答えは自分の頭の中にある

これがコーチングの考えです。

なんとなくお分かりいただけたでしょうか。

そして、コーチングとは対照的に、

「〜のときはこうしなさい。」

「〜だったら〜したらいいよ。」

などのように教えてあげることをティーチングと言います。

次の章で、その2つの違いについて説明していきます。

コーチングとティーチングの違い

お互いの関係性

ティーチングの場合、指導者が選手や部員などに対して厳しく指導して一方的なものになります。

部活動をしていた人ならなんとなくイメージできますかね?

部活動の顧問の言ったことは絶対で逆らうことなどできません。

関係性としては完全な上下関係になりますね。

私もずっと野球部でしたけど、軍隊のように命令に従っていました。笑

一方コーチングでは、答え探しが会話から始まります。

よって一方的な考えを押し付ける指導ではないので、対等な関係となります。

なので、コーチングには専門的な知識も究極的には必要ありません!

だって答えは自分で考えるものだから!

ということなんです。

×最善の方法を教える=コーチング

⚪︎答を自分で見つける=コーチング

ティーチングとコーチングの違いが分かってきましたか?

一つ目は関係性でした!

動機付け

動機付けとはモチベーションのことです。

以前似たような記事を書いているので、詳しくはそちらをご覧ください!

ティーチングの場合、やはりやらされ感が強いのでどうしてもやる気がなくなってしまいます。

痩せようと思って自分から走るのと、太ってるから走ってこいと言われて走るのでは、全然やる気が違いますよね?

コーチングは自分で決めた答えなので、モチベーションも下がりにくく継続します。

さて、これまで違いを説明してきましたが、なぜ世間でコーチングが話題になってきたのか。

その背景についても説明していきます!

背景

これまでの時代は知識をたっぷり詰め込んで、良い大学に入って良い企業に入ることが良いとされてきました。

そして会社では、優秀な上司の命令にしっかり従える人材が求められていましたし、それで大抵の問題が解決できていました。

しかし、これからの時代はIT・グローバルなど、どんどん新しいものが出てきます。

変化する時代では、マニュアル通りの人間ではなく、自ら考え動ける人材が必要となってきています。

これがコーチングが必要とされてきた背景です。

コーチングの方法

では、時代に重要視されてきているコーチングはどのようにしたらできるのかをいよいよ解説していきます!

質問する

まず最初にお伝えした通り、答えは本人の頭の中にあることが大前提です。

しかし、それはすぐ出てくる答えではありません。

思考の奥底に眠っている答えに辿り着いてもらいます。

そのためには、言葉の本質を聞いていきます。

子ども
子ども

最近部活の野球がうまくいってないんだよね

親

そうなのか。うまくいってないっていうはどんなところなの?

このように言葉の意味を具体的に知るための質問をしていきます。

他には視点を広げる質問をします。

子ども
子ども

素振りして打てるようにするよ

親

他にはどんな方法があるかな?

練習中に気をつけることはあるかな?

このように1つのアイデアで終わらせるのではなく、他のアイデアや場面についても想像させていきます。

言葉を変えて返す

相手が言ってきたことについて、鏡のように返す方法です。

これは、相手に自分の発言をもう一度見つめ直してもらうことがねらいです。

言葉を変えたり、要約したりして返してみてください。

もう一つのねらいは、「あなたの話をちゃんと聞いているよ」というメッセージを送るためです。

話が受け入れられたと思うと人は安心してコミュニケーションをとります。

聴く

そして何より1番重要なのが相手の話を聴くということです。

聴くことの大切さは以前の記事でも紹介していますのでそちらもご覧下さい。

聴き方は、3つあります。

  1. 同調ではなく共感して聴く
  2. 相手が話している場面をイメージできるほど聴く
  3. 同じワードを聴く

1は、具体的に言うと相手の悲しい気持ちと一緒に悲しまないということです。悲しむのではなく、悲しい気持ちを理解してあげましょう。それが共感です。

2は、しっかり話を聴きましょうということです!人は話を聞いているようで実はあまり聴いていません。はっきりイメージできるくらいまで聴きましょう!

3つ目は、相手が何度も口にする言葉に気をつけて聴くことです。

何度も言うということは、それだけ相手にとって重要なことということです。

聴き逃さないようにしたいですね!

まとめ
  • コーチングは相手の頭の中にある答えを導き出すために会話すること
  • ただ答えを教えるのはティーチング
  • 答えを導くために、質問・聴き返す・聴く
  • これからの時代は自分で考えられる人材が必要

さて、今回は、コーチングについてのお話でした。

少しでも参考になってくれたら嬉しいです!

ではまたっ!

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