生徒指導や子育てでやる気を出させる【ペップトーク】

教育
教師
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運動会前にこどもたちになんて声をかけようか

教師
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試合前の監督からの言葉って何を言ったらいいんだろう

そんな人のための記事です。

今回は、アメリカで当たり前に使われているペップトークについて解説していきます。

これを身につけると、子どもたちに自信や勇気を与えられるスピーチができるようになります!

部活動や行事、普段の授業でも使える技術なので、ぜひご覧ください!

この記事を書いている親育てはこんな人です。

親育て
  • 現役教師+一児の親
  • 教育カウンセリング講座20回以上受講
  • 特別支援教育経験あり
  • 教育・心理学関連の本を30冊以上読破

親育て
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ではいきましょー!

ペップトークとは激励のスピーチ

ペップトークとは、試合前に指導者が選手や生徒たちを励ますために言う激励のスピーチのことです。

pep=元気、活気、活力と言う意味です。

試合前のロッカールームで監督が選手に語るあれです!

なんとなく想像できるのではないでしょうか。

日本ペップトーク普及協会代表理事の岩崎由純さんが、第一人者としてペップトークを日本で広げる活動を行っています。

詳しいことは公式ホームページをご覧ください。

言葉の力で日本を健康に 一般財団法人日本ペップトーク普及協会
「日本人の自己肯定感を世界レベルに!」をミッションに、目の前の大切な人を本気で応援する言葉がけを普及する日本ペップトーク普及協会のページです。ポジティブな言葉、これから本番を迎える人の背中の一押し「ペップトーク」を講演会、セミナー、企業研修を通じて学び、ポジティブな生活を送りましょう!

ペップトークの使い方

ペップトークの特徴は、

  • 短い
  • 分かりやすい
  • 肯定的な言葉
  • 相手をその気にさせる

このような効果があります。

親育て
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児童生徒をやる気にさせる指導者ってかっこいいですね!!

ペップトークは4ステップで成立します。

1つずつクリアしていけば、相手をやる気にさせることが可能です!

  1. 受容
  2. 承認
  3. 行動
  4. 激励

①受容

まずは今の現状を受け止め、事実を受け入れます

例えば、試合の相手が強豪校だったときには、相手が自分たちよりも強いことを認めます。

まずは状況をしっかり把握し、受け入れることから始めましょう。

②承認

次は、その事実をポジティブに変えて捉えてみましょう。

こういった認知をポジティブに捉え直すことをリフレーミングと言います。

以前の記事でも出てきた考え方ですね。

今回の「相手が強い」という状態を変換してみると、

相手が強い→勝てたらすごい、やりがいがある

このように捉えることが可能です。

リフレーミング例
  • 問題が発生した→克服のチャンス
  • 無理→できたらすごい
  • 忙しい→やりたいことがたくさん

このようにして置かれている状況を前向きに捉え直してみましょう。

③行動

捉え直すことができたら、実際に相手に何をして欲しいのかを明確にして伝えます。

やりがいのある相手と捉え直したら、

「これまでの練習の成果を出すには絶好の相手だ。」

このように「今日は練習で取り組んできたことをしっかり出して欲しい」という行動して欲しいことを伝えます。

そうすることで相手も行動のイメージをはっきりもつことができますね!

④激励

ここまできたら最後は児童生徒を送り出す激励の言葉を伝えるだけです!

ここで言う言葉はなんでもいいと思っています。

それは、ペップトークが4つのステップの一連の流れで完成するものだからです。

ここまできたらもう9割は完成しているといってもいいでしょう。

ですので、ここまできたらあとは、自分の伝えたいことを相手にぶつけましょう!

4つの流れをおさらいすると、

教師
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(受容)今日の相手は、強豪チームだ。不安を抱えている人もいるだろう。

(承認)これだけ強いチームに当たれてラッキーだ。君たちがこれまで練習してきたことをぶつけるチャンスがやってきた。

(行動)今日は練習で取り組んできたことを全て試してほしい。

(激励)さあ、試合が始まる。全てをぶつけてこい!

このような感じになるでしょうか!

まとめます!

まとめ
  • まずは、受容して事実を受け入れる
  • 事実をポジティブに捉え直す
  • して欲しい行動を伝える
  • 激励の言葉で送り出す

言葉には力があります。

声かけ一つでやる気を奪ったり出させたりすることができます。

子どもたちのモチベーションを高める技術を習得できるようペップトークをものにしたいですね!

ではまたっ!

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