【現役教師が教える】定時退勤に近づく仕事効率化テクニック7選!

学級経営
先生
先生

早く帰りたいけど、仕事が終わらないよ〜

先生
先生

周りの先生は仕事が早いけど私だけなんだが遅いな

こんな先生のための記事です。

近年、教員のブラック化が問題になっていますね。

  • やりがいしかない
  • 残業代でない
  • 部活が大変

ニュースやTwitterでもよく見かけます。

行政は少しずつ解決に動いてくれてはいるものの、一気に解決する画期的な施策を打ち出してはくれていません。

そこで今回は、定時で帰るために私が取り組んでいるテクニックをランキング形式で7つご紹介します!

皆さんの参考になったら嬉しいです!

この記事を書いている親育てはこんな人です。

親育て
  • 現役教師+一児の親
  • 教育カウンセリング講座20回以上受講
  • 特別支援教育経験あり
  • 教育・心理学関連の本を20冊以上読破

親育て
親育て

ではいきましょー!

テクニック
  • 教室で仕事をする
  • 朝仕事をする
  • 仕事を子どもへ委託する
  • 教材研究する教科を絞る
  • 過去のデータを使う
  • ショートカットキーを覚える
  • デュアルディスプレイを導入

定時退勤が近づく仕事術第7位 教室で仕事をする

第7位は、「教室で仕事をする」です!

放課後仕事する上で、何より大事なのが仕事に集中して取り組むことです!

職員室には集中を邪魔する誘惑がたくさんあります。

  • 仕事や子どもの愚痴大会
  • 電話
  • 余計な仕事の誘い
  • 無駄な相談

これらの悩みを一発で解消してくれるのが、場所を変えることです!

早く帰りたいのなら、一人で黙々と作業できる環境を作り、仕事に取り組むことをお勧めします。

※無駄な会話と書きましたが、初任のうちは相談にのってもらったり、先輩教師の会話の中に学級経営や授業のヒントをもらえることがあります。ですので、一人で取り組む日と会話をする日と柔軟に放課後を使い分けることも大切だと思います。

定時退勤が近づく仕事術6位 朝仕事をする

第6位は朝活です!!

朝は体力が満タン

1日の中で体力が1番ある時間帯は朝です!

これは誰もが認める事実ですよね!

夜に寝て、体と脳をしっかり休ませて起きる。

そうすると脳がリセットされた状態で仕事に取り組むことができます。

朝の職員室は静か

朝の職員室はとても静かです。

  • 電話が鳴らない
  • 人が少ない
  • 朝は誰も喋らない

放課後に比べて、集中して取り組む環境が確約されています!

保護者からの電話があるとすれば欠席の電話のみで、時間を取られることがありません。

朝は職員室に人がいないので、喋る相手もいないので静かです。

それから、朝はなぜかみんな喋りたがらないです。

例えば、バスや電車の中でも帰りはみんなよく喋っているのに、朝だとしーんとしていませんか?

職員室も同じで、朝は人が集まっても静かなことが多いです。

脳が1番働くのは朝の2時間

朝起きてから2時間が脳が一番働くゴールデンタイムです。

メンタリストDaigoさんの「自分を操る朝集中力」の中でも書かれていますが、本当にその通りです!

自分を操る超集中力

著者 Daigo

1度朝に仕事をしてみると、夜と朝の集中力の違いに気づくはずです。

この朝のゴールデンタイムに重要度の高い仕事に取り組むと質の向上・多様なアイデアが思い浮かび、良いものができるでしょう。

ちなみに私は、朝家でブログ作成をしています。

その後、学校へ行って取り組む仕事は以下の通りです。

  • 教材研究
  • 分掌の提案
  • 行事の計画

このルーティンを始めてから仕事がよく進んでいます!

定時退勤が近づく仕事術第5位 仕事を子どもへ委託する

子供のためになる仕事だけ頑張る

仕事の中で自分がやっても子どもたちがやっても変わらない仕事は子どもたちにお願いしてやってもらいましょう。

自分の体力は、子どもたちのためになる仕事に使うのが私の考えです。

ここで注意ですが、相手は子どもです。最初からうまく仕事はできません。

自分の仕事をお願いするからには責任をもってやり方を教えましょう。

そうすることでどんどん丁寧に早くなっていきます。

私が子どもにお願いしている仕事をまとめました。

  • 書写の作品を貼る
  • 図工の作品を貼る
  • テストを番号順に並べる
  • 宿題をチェックする

これらは、誰がやってもいい仕事だと考えています。

かつ、子どもたちにもできる仕事です。

30〜40人学級の作品掲示の作業はかなり時間がかかります。

それをやってもらうだけでかなり楽になるでしょう。

子どもの自己存在感・自己有用感が高まる

自分のためだけに仕事をお願いしていては教育にはなりません。

この取り組みには教育のねらいがあります。

人は感謝されたときに自分が他者の役に立っていると感じます。

誰かの役に立っていると感じると、

  1. 自己存在感(自分はここにいていい存在だと思う)が高まる
  2. 自己有用感(自分はなにかを成し遂げられる力がある)が高まる

まさに一石二鳥の取り組みだと思いますので、ぜひ参考にしてください!

定時退勤が近づく仕事術第4位 教材研究する教科を絞る

学校は毎日5〜6時間の授業があります。

週で言うと25〜30時間あります。

これら全ての授業の準備を勤務時間内にするのは不可能です。

日々の授業以外の時間を計算してみると、

  • 朝の1時間
  • 放課後の休憩時間45分
  • 残業1時間

だいたい165分です。

毎日5時間だとして164÷5=約33分

この時間を全て使えることはまずありません。

宿題やテストの丸つけや分掌の仕事、学級通信や時間割作成の時間など諸々引くわけです。

親育て
親育て

賛否あると思いますが、私は全教科丁寧な教材研究をすることを諦めました!

重点とする教科に時間を使って教材研究することとしました。

他の教科は指導書を見て、必ず指導することを確認する程度です。

定時で退勤するためには仕事の取捨選択も必要だと思っています。

これはそれぞれの考え方がありますので、自分の価値観に合うやり方で取り組みましょう!

定時退勤が近づく仕事術第3位 過去のデータを使う

第3位からは、パソコン関係です!

みなさんの学校には共有のフォルダはありますか?

ある場合は過去の分掌のデータや学年のデータが残っているはずです。

それらのデータはとことん使いましょう!

特に、

  • 授業プリント
  • 学級通信
  • 学年通信

これらは、過去のデータを使うことで大幅な時短につながります。

授業プリント

授業で使うワークシートや宿題プリントは頻繁に使いますが、1から作成するにはかなりの時間がかかりますよね。

ですから過去のデータがあるなら使ったほうがいいです!

データを見て少し修正して使うことで負担なく、準備ができるでしょう。

学級通信・学年通信

通信の中でも保護者に必ずお知らせしなければならないことってありますよね。

  • 運動会
  • 学芸会
  • 学期の終わり
  • 連休前
  • 遠足

短い文言であっても作成するには時間が取られます。

いよいよ来週は運動会です。これまで子どもたちは運動会に向けて一生懸命練習を重ねてきました。今年のクラスの目標は〇〇〇〇です。この目標が達成できるような運動会になってくれたらと思っています。

【持ち物】リュック 水筒 タオル

【当日の日程】

8:00 グラウンド集合

9:00 運動会開始

上記のような文言や持ち物、時間のお知らせは毎年しているものなので、過去データをコピって貼り付けましょう!

子どもに関係ない事務作業はとことん時短する意識が必要です!

定時退勤が近づく仕事術第2位 ショートカットキーを覚える

パソコンを使用する上で欠かせないのがショートカットキーです!

これを知っていると知らないとでは毎日の仕事効率に差が開いていきます。

先生
先生

便利なのはわかるけど、たくさんあって覚えるのが大変・・・

ショートカットキーってたくさんありすぎて覚えるの大変ですよね!

ですから今回は、頻繁に使うショートカットキーのみお伝えします!

Windows(Mac)の順番になっているので、使ってみてください!!

  1. Ctrl+X(⌘+X) 消去
  2. Ctrl+V(⌘+V) 貼り付け
  3. Ctrl+C(⌘+C) コピー
  4. Ctrl+Z(⌘+Z) 戻る
  5. Ctrl+Y(⌘+Z+↑) 進む
  6. Ctrl+A (⌘+A) 全選択
  7. Ctrl+P (⌘+P) 印刷
  8. shift+矢印 (⬆︎+矢印) 選択
  9. Alt+Tub(option+Tub) アプリの切り替え

定時退勤が近づく仕事術第1位 デュアルディスプレイの導入

堂々の第一位に選ばれたのはモニターを2つにするデュアルディスプレイです!

私はデュアルディスプレイを導入してから仕事のストレスが超減りました!

デュアルディスプレイとは、パソコンのモニターともう一つのモニターを使って画面表示させることです。

子どもが帰った後の仕事のほとんどはパソコンを使いますよね。

  • 学級通信
  • 授業で使うプリント作成
  • 成績処理
  • 時間割作成
  • 提案文書作成

こういった作業は、通信に貼るイラストをGoogleで検索したり、去年の反省を開きながら提案文書を作成したりと、複数のウィンドウを開く必要がありますよね。

1つの画面で行うにはとてもストレスでした!

  • ウィンドウを開いては閉じる
  • サイズを小さくして同時に表示させるが見づらい
  • 開きすぎてどこにあるか分からなくなる

こういったストレスを取り除いてくれたのが、デュアルディスプレイです。

導入するに当たってのデメリットとメリットをご紹介しますので、参考にしてください!

デメリット

デメリットはモニターを用意するのにお金がかかることです。

アマゾンだと23インチで1万円ほどで購入できます。

私は、ちょうどノートパソコンと同じサイズのテレビが家にあったので、それを使っています。

十分機能を果たしてくれるので、もし使ってないテレビがあるならそれでもいいかもしれません。

また、事務の方に一度相談してみてもいいかもしれないですね。

もしかしたら学校で購入してくれるかもしれません。

デメリット

ディスプレイにはお金がかかる

【対策】

  • 使っていないテレビを代わりに使う
  • 事務に掛け合い交渉してみる

メリット

先ほどのデメリットを超越するほどのメリットがデュアルディスプレイにはあります!

一度知ったらモニター1つには戻れないと思うほどです!

メリットは3つあります。

メリット
  1. 2つ同時に大画面で表示できる
  2. 開いたり閉じたりする作業がなくなる
  3. ドロップアンドドロップで移動させられる

デュアルディスプレイにすると表示範囲が大幅に増えるので見やすくなるのと、作業するスペースが広がります!

作業スペースはとても重要です!

料理する時もキッチン台が広い方が、食材やまな板、調理器具などたくさんのものを置いておくことができますよね。

広いと取り出したり戻したりする必要もありません。

パソコンも同じで、作業スペースが広い方が仕事効率が高まります。

さらに、同時に開いておくことで、ドロップアンドドロップがとても役に立ちます!

ドロップアンドドロップとは、左クリックを押したままカーソルを動かし、移動したりコピーしたりする方法です。

開きっぱなしなので、これがめちゃめちゃ便利で仕事のスピードを早めてくれます!

まとめ

仕事効率化のテクニックをまとめます。

テクニック
  • 教室で仕事をする
  • 朝仕事をする
  • 仕事を子どもへ委託する
  • 教材研究する教科を絞る
  • 過去のデータを使う
  • ショートカットキーを覚える
  • デュアルディスプレイを導入

小さなことでも毎日積みかせていくことで時間が生まれます。

残念ながら今の現状では、勤務時間内に全ての業務を終わらせることは難しいです。

限られた時間で仕事を取捨選択、無駄を省くなど個人でできる取組みをして、早く帰れるようにしていきましょう!

今回の記事が皆さんのお役に立てたら嬉しいです!

ではまたっ!

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