【閲覧注意!】子育てで絶対にしてはいけない12のこと

子育て
親

子育てってどうしたら上手くいくのかしら。

親

厳しく育てて強い子にしようか。

そんな子育てに悩む親御さんへの記事です!

誰しもが悩む子育て。

義務教育では習ってないし、これでいいのかと悩みながら育てている人必見です!

今回はアメリカの心理学者、トマス・ゴードンさんが親がすべきことについて書いた本「親業」の内容をかいつまんで解説していきたいと思います!

この親業には、親が子どもに絶対してはいけないことが12こも紹介されています!

この記事ではなぜしてはいけないのか、じゃあどうしたらいいのかという解決策まで解説していますので、是非ご覧ください!

親育ては、こんな人です。

親育て
  • 現役教師
  • 教育カウンセリング講座20回以上受講
  • 特別支援教育経験あり

親育て
親育て

教育現場の第一線で活用し、効果を実感しているので、各家庭でもきっと役に立ちます!

子どもにしていはいけない12の対応

具体的な場面を想定して1つずつ紹介していきます!

子ども
子ども

今日○○君とけんかして、絶交だって言ってきた。

子どもが家に帰ってきてこんなこと言ったらなんと答えますか?

決まったら続きを読み進めてみてください!

あなたが考えた返事は12こに当てはまるでしょうか?

それとも正しい返答でしょうか?

見ていきましょう!!

1.命令

親

明日ちゃんと謝ってきなさい。

2.脅迫

親

そんなことばかりしていたら友達いなくなるよ。

3.説教

親

学校で解決しなきゃダメよ。

4.提案

親

今から電話で謝ったら?

5.説得

親

その場で解決しないとお互い困るよ。

6.非難

親

けんかするなんて思いやりがないね。

7.悪口

親

一人で解決できないなんてダメね。

8.分析

親

向こうが悪いと思ってるんでしょ。

9.同情

親

けんかしてむかつく気持ちわかるわ。

10.尋問

親

なんでけんかなんか始めたの。

11.賞賛

親

あなたはいい子だから大丈夫。

12.ごまかし

親

それよりご飯食べよう。

どうでしたか?

12このうち当てはまるものはあったでしょうか。

当てはまっちゃった方、安心してください。

私も最初はそうでした!笑

この本を読んでどうしてしてはいけないのか理解してからは気をつけるようになったので大丈夫です!

ここからはなぜしてはいけないのか解説しますので、しっかりついてついてきてください!

子育てでしてはいけない理由

実は、これら12の対応には隠された裏メッセージが込められています。

言葉では言わなくても、そのメッセージが伝わってしまうんです。

裏メッセージ
  • 解決メッセージ
  • やっつけるメッセージ
  • 話したくないメッセージ

これらのメッセージの内容はどんなものなのか見ていきます。

解決メッセージ【命令、脅迫、説教、提案、説得】

「あなたは無能だから私が解決してあげる。」

その課題はあなたには解決できないというメッセージが伝わります。

やっつけるメッセージ【非難、悪口、分析、同情、尋問】

「あなたは少し変だよ。おかしいよ。」

あなたの考え方は間違っているよというメッセージになります。

話したくないメッセージ【ごまかし】

「それについてはもう話したくない。」

あなたとは話したくないというメッセージが込められています。

言葉の裏には隠されたメッセージがあります。

知らず知らずのうちにそのメッセージが子どもに伝わってしまっているのです!

これらの対応はすべて親が答えを出そうとしていて、子どもが自ら解決しようとする機会を奪っているのです。

親

そうだったのか。じゃあ話しかけられたらどうしたらいいんだ。

ここが1番知りたいところですよね!

子どもが自ら解決できるようにするには、どう対応していけばいいのか。

それは2つあります!

子育てで親がすべき対応

  • 能動的な聞き方
  • 受動的な聞き方

1つずつ見ていきましょう!

能動的な聞き方

受動的な聞き方とは、とにかく「何も言わないこと」です。

沈黙して相手の話をとにかく聞く姿勢のことです。

まずは子供の話を聞いてあげましょう。

黙って聞いてあげることで子どもは(話を聞いてくれてる)と、受容されている気持ちになります。

「へえ。」「そうなの。」「うんうん。」とあいづちを打ちながら聞きましょう。

子ども
子ども

今日学校で~~なことがあってすごい腹が立ったんだよ。

親

うんうん、そんなことがあったのね。

受動的な聞き方

能動的な聞き方とは、「相手が何を話したいのかを理解しようとすること」です。

相手の話を確かめるように聞き返していきます。

そうして親が子供からフィードバックしてもらうことで、自分の聞いたことの正確さを確認することができます。

さらに子どもも自分が発進したメッセージを正確に返されると、自分は理解されたことを確認できます。

子ども
子ども

担任の先生がいっつも怒ってばっかなんだよね。

親

担任の先生のことで悩んでるのね。

子ども
子ども

うん。ほんとやだ。隣としゃべってただけなのにさ。

親

おしゃべりを注意されたのが嫌だったのね。

子ども
子ども

そう。話してたのは話しかけられたからなんだよ。

親

集中してなかったわけじゃないってことね。

子ども
子ども

そう。僕だって集中して授業受けたいのに。

親

集中できないのは困るね。

子ども
子ども

そろそろ席替えしてもいい頃だから先生に頼んでみようかな。

親

先生にお願いしてみるのね。

いかがでしたか。

こちらから解決方法を教えてあげるのではなく、自分で解決できるように話を聞くことが大切なんです!

まとめ

今回の記事のまとめです。

まとめ
  • 12の対応をすることで子どもが自分で解決する機会を奪ってしまう。
  • 子どもは話を聞いてくれていないと感じる。
  • 受動的な聞き方で相手の話をしっかりと聞く態度を示す。
  • 能動的な聞き方で相手の話を理解しようとする聞き返しをする。

単純なんですが、これが意外と難しいんですよね。

最初は癖がついて12の対応をしてしまうかもしれませんが、徐々に「聞く」ことを意識して関わりあってみるといいです。

みなさんの参考になれば嬉しいです!

ではまたっ!

親業については違う記事でも解説していますので気になる方はご覧ください。

参考文献

「親業」  トマス・ゴードン 著

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